Natural Abilities

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久し振りのバレーボールが胸鎖乳突筋のDOMSを引き起こす可能性について考察する

領域だとか専門だとか、そういった話になることがあり、例えば、「トレーナーの領域」は何処までだとかいう話になることもあります。

確かに、色々な専門職があって、その領域と言われるものが存在します。領域を守るとか、領域を侵すといったことが色々問題になることがあります。

それももちろん問題なのですが、「出来もしないことを出来る」と言ってる人が存在することも問題だと思います。医師でも鍼師でもない人が、鍼を打つのは話になりませんが。

パーソナルトレーナーの紹介POPにある得意分野でも、「スポーツパフォーマンスの向上」とか、「肩こり・腰痛の改善」など、実に様々な文言が並んでいます。

「出来る」と言っても何処まで、どの程度出来るのか、当然のことながら、その質にはかなりの差があります。本当に出来る人もいれば、形の決まったアプローチをして、変化が出たらラッキーという人もいると思います。

パーソナルトレーナーといっても、様々なバックボーンを持った人達がいるわけですから、「パーソナルトレーナーの専門領域はこれ」というのは、なかなか言えません。

フィットネスクラブのパーソナルトレーナーであれば、トレーニング指導が出来ることがまず前提であるべきだと思っていますが、「トレーニング指導は出来る」と、思い込んでる人もかなりいると思っています。

こういった現状で、「パーソナルトレーナーの地位向上」を謳ってる人もいますが、少なくとも仕組みを変えないと(そもそも仕組み自体あってないようなものですが)難しいですし、そもそもそう謳ってる人に圧倒的な実力がないと逆効果だと思います。

余計なお世話かも知れませんが、もっと自分自身を何とかした方がいいと思うことがあります。

本当に実力のあるパーソナルトレーナーの中には、「パーソナルトレーナーです」とは名乗りたくない人もいるように思います。このような人達は、実力で勝負出来るので、肩書きや名称にはあまりこだわらないのかも知れません。

チームのアスレティックトレーナーとして契約している場合などは別ですが、トレーナーという言葉は便宜的に使っていることが多いと思います。最近は、「ストレッチトレーナー」なんていう名称を目にするようになりましたから、そのうち、「マッサージトレーナー」とか、「鍼トレーナー」とか、「ホストトレーナー」とか出てくるかも知れません。
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    23:35 | Trackback : 0 | Comment : 6 | Top

新入社員からの質問②

お客さんからも、「何か資格持ってるの?」と聞かれることもあるかも知れませんので、「持ってません」というよりは幾分手間が省けるかも知れません。

資格試験に合格するということは、形式上は一定基準に達していると認められるということですから、ちょっとした励みになる人もいると思います。

よくわからない団体のよくわからない人が認定しているような資格もたくさんありますが、NSCAなんかは団体としてはしっかりしていると思います。試験内容自体は、いわゆる基礎を問うものですが、「NSCA決定版ストレングストレーニング&コンディショニング」の内容はおさえておいた方が良いと思います。

ストレングストレーニング&コンディショニング ― NSCA決定版 (第3版)

資格取得を目指す過程の勉強に意義があると言う人もいますが、意義があるということは、実際の指導に活きるということです。

勉強は、丸覚えせざるを得ない部分もありますが、結局のところ、実際の現場に活きないと指導者としたら意味がないので、よく言うように、「今やってることを常に見直す」という習慣があってこそ活かすことが出来ると考えています。

話は少し変わりますが、例え、6年間大学の医学部で勉強して医師免許を取得した人であっても、医師としてのスタートを切る為の最低条件(実際は、医師免許取得後、最低でも2年間、研修医として勤務する必要がありますが)を満たしたに過ぎません。

医師免許を取得して臨床に出て初めて、医師としてのキャリアがスタートしますが、フィットネス業界では、就職(もしくはアルバイト、パーソナルトレーナー契約)をした時点で、キャリアがスタートします。この差は大きいと思います。これが良い悪いという話ではありませんが、フィットネス業界では、素人が専門家と名乗る要因のひとつかも知れません。

資格を会社で活かすということですが、結局どうなりたいかなのですが、ここではそれは置いときます。

こんなこと書くのもなんですけど、資格を持ってるだけで、「なんかすごいんでしょ?」と思うような人も会社にはいますから、専門家として会社で仕事をしていきたいなら、資格を持ってるに越したことはないと思います。

もちろん結局のところ実力の問題です。最初の頃は、肩書きが自分を表すというような思考になるかもしれませんが、いずれは肩書きよりも、自分自身を背負って仕事をするという感覚になってくるかも知れません。

資格を持つことが弊害になるケースもありますが、それはここでは触れないでおきます。

質問に答えていてなんですけど、直接話した方が早いなと今更ながら思いました。適当に理由つけて店舗にでも行きます。このシリーズはこれでおしまい。
    01:37 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

新入社員からの質問①

今東京に来ています。昨日はセミナーが終わってホテルにチェックインしたのですが、ホテル内の店は閉まっていて、ルームサービスは、カレーもサンドイッチも3000円くらいでした。

庶民の私は品川駅近くのマクドで済ませました。東京なのでマックですかね。フランスならマクドらしいですが。フランス国内でも違いがあるかも知れません。どうでもいいですけど。

セミナーの講師は、理学療法士で足と歩きの研究所の入谷誠先生でした。内容云々はここでは触れませんが、あの次元に行きたいと思いました。当然のことながら、今はあまりにも遠すぎますけど。私ごときが感じている距離は、実際は感じているより果てしなく遠いでしょう。そういうもんだと思います。

「モチベーション上がりました!」というような、コンパみたいな軽いノリじゃなくて、「何やってんねん俺」というような、ちょっと反省しています。今日はNSCAの総会に参加しますが、空き時間は勉強ですな。

さて、前置きが長くなりましたが、ある新入社員からメールで質問がありました。ありがたいことですが、真に受けないように気をつけて下さい。

以下質問内容

『自己啓発として、例えばNSCAパーソナルトレーナーの資格取得を考えています。しかし資格があれば良いというものでもなく、西さんのおっしゃるように「今やってることを見直したらどうですか?」というのが指導スキルや知識の向上を図るうえですごく大切なことであるとも考えます。

西さんはNSCA等(他にはトレーニング指導者など…)の資格取得が、この会社でどう活かせるとお考えですか?』

質問内容終了

私の個人的な考えでは、とりあえず持ってても損はあまりしないかなという感じでしょうか。持ってるからって、いちいちアピールするものではないでしょうが、「資格持ってるのか?」という面倒臭い人間をスルー出来ますし。どっちみちスルーすればいいのですが。

フィットネスクラブのトレーナーは、大したことないと思われています。それはお客さんからもそう思われています。そして、大体が本当に大したことありません。

ですから、それを逆手にとって、トレーナーとして真面目に取り組めば、いとも簡単にトップクラスになります。あくまでも相対的にですけど。外で通用するかは別の話です。

知識や技術は外から見えないし、知識や技術がない人間からは、あるかないかすらわかりません。ですから、外からわかるようなものがあるに越したことはないと思います。

続きはまた今度。
    12:51 | Trackback : 0 | Comment : 3 | Top

面倒臭くなって未完成記事を投稿

先日、ある大学生から、パーソナルトレーナー活動について問い合わせがありました。現在、某大学の理学療法学科の3回生だそうで、パーソナルトレーナーに興味があるとのことでした。

「パーソナルトレーナーになるためには、パーソナルトレーナーの資格があった方が有利ですか?」

と聞いてこられたので、

「有利かどうかは一概に言えませんが、自身の足りない部分を補うための勉強のきっかけにはなるかも知れませんね。」

と、言いました。まあそもそも何が足りないかは今はわからないでしょうけども。

健康増進だとか予防医学だとかいった分野?に興味を持つ医療従事者が増えているんですかね。まあ様々な背景からというのもあるでしょうけど。

どのような選択が正解とかはありませんが、20代前半の新人理学療法士が、いきなりパーソナルトレーナーになっても何も出来ないでしょう。そもそも4年間理学療法を学んで、勿体無いと思います。活かし方もわからんでしょうに。

急性期から維持期までとはいかなくても、様々な疾患を担当してからでも遅くないと思います。いずれはもっと厳しい情勢になる可能性が高いわけですし、今の内かも知れません。

様々な技術を本格的に学ぶのは、卒業して働き出してからでしょうし、その技術を実際に使えるレベルに持っていくには、かなりの時間が必要です。

そういった各種技術講習会は決して安くないわけですから、ある程度の収入が必要になります。卒業後、パーソナルトレーナーになったとしてもまず売れないでしょうから、経験も積めないし、お金も稼げないでしょう。

そもそも技術は決してやり方ではないですから、現実に目の前にある課題・問題を解決出来なければ技術があるとは言えません。講習会に出たとしても実際に使えるものにしていく必要があります。

どんな形で仕事をするにしろ、結局は圧倒的な実力をつけるしかないと思います。実力ないのに仕事を求めたり、売り方考えても仕方ないでしょう。一歩間違えたら、詐欺になるかも知れません。

(少なくともフィットネスクラブにおいての)パーソナルトレーナーという仕事は、そういったリスクもあるわけですから、実力も余裕もない人が飛び込むことはよろしくないと思います。まあ実力あると思い込んでる人がいるという現実は、仕方ありませんけど。
    22:51 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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