Natural Abilities

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新入社員からの質問②

お客さんからも、「何か資格持ってるの?」と聞かれることもあるかも知れませんので、「持ってません」というよりは幾分手間が省けるかも知れません。

資格試験に合格するということは、形式上は一定基準に達していると認められるということですから、ちょっとした励みになる人もいると思います。

よくわからない団体のよくわからない人が認定しているような資格もたくさんありますが、NSCAなんかは団体としてはしっかりしていると思います。試験内容自体は、いわゆる基礎を問うものですが、「NSCA決定版ストレングストレーニング&コンディショニング」の内容はおさえておいた方が良いと思います。

ストレングストレーニング&コンディショニング ― NSCA決定版 (第3版)

資格取得を目指す過程の勉強に意義があると言う人もいますが、意義があるということは、実際の指導に活きるということです。

勉強は、丸覚えせざるを得ない部分もありますが、結局のところ、実際の現場に活きないと指導者としたら意味がないので、よく言うように、「今やってることを常に見直す」という習慣があってこそ活かすことが出来ると考えています。

話は少し変わりますが、例え、6年間大学の医学部で勉強して医師免許を取得した人であっても、医師としてのスタートを切る為の最低条件(実際は、医師免許取得後、最低でも2年間、研修医として勤務する必要がありますが)を満たしたに過ぎません。

医師免許を取得して臨床に出て初めて、医師としてのキャリアがスタートしますが、フィットネス業界では、就職(もしくはアルバイト、パーソナルトレーナー契約)をした時点で、キャリアがスタートします。この差は大きいと思います。これが良い悪いという話ではありませんが、フィットネス業界では、素人が専門家と名乗る要因のひとつかも知れません。

資格を会社で活かすということですが、結局どうなりたいかなのですが、ここではそれは置いときます。

こんなこと書くのもなんですけど、資格を持ってるだけで、「なんかすごいんでしょ?」と思うような人も会社にはいますから、専門家として会社で仕事をしていきたいなら、資格を持ってるに越したことはないと思います。

もちろん結局のところ実力の問題です。最初の頃は、肩書きが自分を表すというような思考になるかもしれませんが、いずれは肩書きよりも、自分自身を背負って仕事をするという感覚になってくるかも知れません。

資格を持つことが弊害になるケースもありますが、それはここでは触れないでおきます。

質問に答えていてなんですけど、直接話した方が早いなと今更ながら思いました。適当に理由つけて店舗にでも行きます。このシリーズはこれでおしまい。
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