Natural Abilities

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来年は学生一本です。

「一般的には~」、「常識では~」という切り口で、自分の特別さ、独自さをアピールしようとするのは構いませんが、一般的にそんなこと言われてるのか?と思うことがあります。

世間知らずなのか、情報を歪曲してまで、自分をアピールしたいのかはよくわかりませんが。

素人を説得するのはそんな難しいことではないかも知れませんが、専門家を納得させるのは簡単なことではないと思います。

トレーナーは本来は専門職であって欲しいと思いますが、少なくともフィットネスの世界においては現状はそうではないように感じます。

ですから、以前触れましたけど、ちょっと取り組んだら相対的にはよく知っている(例えデタラメでも)人になってしまいます。ですから、わかったような、出来るような勘違いを起こすんでしょうね。

上を知らなさすぎる、情報を知らなさすぎるのかも知れません。

そして、別のこととして、自分がすごいと思う人に接していると、自分がすごくなっているような勘違いを起こす人も見受けられます。しかし、勘違いですから、疑問を投げかけると、「○○さんが言ってたから」というオチになります。

謙虚が流行ってるみたいなので、「いや、僕はまだまだなんで~」となるのかも知れません。じゃそんな知ったようなことを言うのはどうかと思うんですけど。

完璧な回答なんてないんですから、「俺はこう思う」でいいんじゃないですかね。そして、指摘されたり、色々取り組んでいくうちに、「あれ、違ったな」、「そういう視点もあるな」と。

そういうことを繰り返していく方が、「あの人は正しい」、「これが本質だ」みたいに盲目的になって、辻褄を合わせていくよりよっぽど発展的だと思います。やはり弁証法的にということです。
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    02:07 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

冷えますね、フィットネス業界みたいに。

メールでスポーツメディスンの10年分がCDになって発売されるということで、早速予約してしまいました。家にあるのは、最近見なくなりましたがフィットネス図書館に寄付しようかな。

最近は紙ではなくて、データで保管することが多くなりましたが、紙の方が五感がより働くためか記憶に残りやすい気がします。そういうのもあって製本機を買ったのですが、まだあまり活躍してません。

最近はマトヴェーエフ博士の、「ロシア体育・スポーツトレーニングの理論と方法論」を読み返しつつ、文章をワードに打ち込むという暇人極まりない行為に熱中してしまいました。

話は変わりますが、関節、筋、筋膜、皮膚、神経などにそれぞれ、もしくは複合的に(そもそも単独というのはないかも知れませんが)アプローチして、「簡単に結果が出た!」と喜ぶのもいいんですけど、反応が出たというだけに留まっていたら先がないですね。

反応が出たということは、どういうことなのかを考えないと、その辺の整体屋さんや揉み屋さんと変わりません。反対に反応が出なかったということはどういうことなのか。技術不足という要因は極力排除しておきたいのですが。

こういう思考がないと、「これは効果的なアプローチ」というようなことだけで終わります。

片麻痺の患者さんに鍼を打って良くなったと言ってた人がいましたけど、まさか運動麻痺が回復したわけでもないでしょうし、その鍼が何にアプローチしたのかを考えないと、「片麻痺には鍼が効果的」なんていうバカな話になるわけです。

こんなこと書くのもなんですけど、同僚達が、「ピラティスとかフェルデンクライスとか色々あるけど、それぞれの講師が言ってることは、どれが本当かわからない」なんてことを真面目な顔をして話していました。

一般のおばちゃんと変わりませんな。
    05:46 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

仕事終わりにフィットネスクラブっていう生活は良いと思います。

学校の実技試験が終わり、ほんの少し落ち着きました。面接から動作観察・分析、検査・測定、それらの結果からの統合と解釈、質疑応答という内容です。

時間は50分間で、終始ビデオがまわっており、患者役、スーパーバイザー役、試験官はすべて先生とどっかの施設の理学療法士なので、やはり緊張します。

後でビデオを見直すのはへこむし気分の良いものではないですが、身体の使い方とか癖など、毎回確認出来ますので、先生からのフィードバックと併せるとより課題が明確になります。

毎回、プレッシャーは大きいですが、あるとないとではかなり違うなと。まあこんな話はひとりくらいしか興味ないでしょうからこの辺で。

以前ある知らない方のブログを見たことがあって、その方は、理学療法士で柔道整復師で鍼灸師で按摩マッサージ指圧師でした。

全然知らない方ですし、悪口でも何でもないんですけど。次は看護師を目指すのだそうです(嘘)。

「トレーナーとしてのレベルを上げるために、理学療法の勉強をしているのか?」

という類の質問を以前よく受けましたが、本当の理由を他人に説明することはないし、出来るものでもありませんが、私は理学療法士になるのであって、トレーナー云々という発想ではありません。

そもそもトレーナーとは何をする人か?何が出来る人か?という共通認識がなく、それどころか共通言語すらないのが現状だと思っています。

そんな状況で、「筋トレは必要ない」とか、「独自の理論」なんて余計なことを言うから、ますます「トレーナーって何?」ということになります。

国家資格を持ってるからすごい訳ではなく、そもそも領域が違いますし、それぞれが出来ること、出来ないことを思い込みではなく、把握しておく必要があると思います。

冒頭辺りで触れた、国家資格をたくさんお持ちの方も、それぞれの領域で同業者を唸らせるくらいの臨床能力を有しているのでしょうかね。余計なお世話ですけど。

ちなみに個人的には、やはりトレーナーと名乗るからにはトレーニング指導が出来てなんぼだと思っています。

以前、スポーツ選手のトレーニング指導について魚住先生が、

「2~3年くらい結果を出すのは、そんなに難しいことではありません。問題はそれ以降です。そこから結果を出せないとプロとは言えません」

と、仰っていました。この言葉は重要なことを示唆していると思います。

ピリオダイゼーションのことはありますが、対象がスポーツ選手であれ、一般の方であれ同じことだと思います。

新しい刺激を入れると、反応は出やすいですから、○○トレーニングであれ、ヨガ、ピラティス、身体操作など、今まで入ってなかった刺激によって大きな反応が出るのは特別なことではないはずです。

どうもこの辺りに対する認識が欠落しているトレーナーがいるように思います。寂しいところでもあり、安心するところでもあります。
    01:28 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

そろそろCEUクイズを出そう。

フィットネス業界では、トレーニング指導をするとなるとフィットネストレーナーもしくはパーソナルトレーナーになるというのが恐らく一般的だと思います。

フィットネスクラブの社員になると、アルバイトスタッフよりもトレーニング指導する機会が減ります。そして、何年か働くと役職に就くか、本社などに配属されますますトレーニング指導する機会が減ります。

そういった傾向があるため、ジムにいるフィットネストレーナーは経験の浅いアルバイトの方々が中心になるケースが多くなります。

何年も社員として勤務していても役職に就かず、本社などにも配属されなければ、何か出世が遅れているかのような風潮があったりしますが、それは由々しきことと言いますか、ナンセンスだと思っています。

様々な年代で様々なお客さんがいるわけですから、トレーニング指導の経験も浅く、人生経験も浅いフィットネストレーナーだけでは当然色々な問題が起こってきます。

やはり、トレーニング指導の能力が高く、ある程度人生経験も積んだフィットネストレーナーが現場には必要だと思っています。人生経験の豊富なおかーちゃんに助けられたという経験はないですかね。

パーソナルトレーナーという存在がありますが、フィットネストレーナーとパーソナルトレーナーはそもそも立場が違いますから、そういったフォローまでパーソナルトレーナーに求めるのはおかしな話です。

また、パーソナルトレーナーという存在があることで、トレーニング指導の能力はパーソナルトレーナーの方が上だと無条件降伏する子犬みたいなフィットネストレーナーもいます。

また、良く見られたいのか知りませんけど、パーソナルトレーナー気取りのフィットネストレーナーもいますが、そういう人はイタいです。

私は別にフィットネストレーナーの肩を持つわけでもパーソナルトレーナーの肩を持つわけでもありませんが、フィットネストレーナーを自ら否定しているようなもんです。そんなんだから、ショボいパーソナルトレーナーに舐められるんです。

まあフィットネストレーナーというのは、なかなか救われない立場ではありますけど。たくさんレッスン出来る方がすごいという風潮もありますし、上の人達はトレーニングのこととかどうでもいいと思ってますし。

しかし、お客さんや他のスタッフに信頼されてくると、フィットネストレーナーの仕事って面白いと思えるような気がします。そうすると、「勉強しないといけない」じゃなくて、勉強したくなってくるかも知れません。課題が明確ですから、身になりやすいと思います。

パーソナルトレーナーがクライアントさんにパートナーストレッチングをしているのを見て、憧れる気持ちはわからなくはないですが、制限された条件下で如何に結果を出すかということを考えるのは、自身の能力を上げる良い機会だと思います。

パーソナルトレーナーのセッションのように、ひとりのお客さんに対してあまり時間をかけられないというのも制限ですから、チンタラわかりにくい説明をするんじゃなくて、もっとシンプルにわかりやすく説明出来るようになろうと思って欲しいなと。

言い方悪いですけど、すぐに身体触りたがる人いますけど、どうなんでしょうね。いきなりおねーちゃんの髪を触りながら、「俺、美容師やねん。髪ちょっと傷んでるで」って気持ち悪いですけど、そういうパーソナルトレーナーもいるんじゃないですかね。

長くなったのでおしまい。
    03:50 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top
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