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ただの言葉遊び

○○の名言って流行ってるようですが、他人が言葉の一部を取り上げて、他人が勝手に都合良く解釈しているに過ぎません。

それを否定するわけではありませんが、勝手に都合良く解釈しているという自覚を持っておかなければ、名言とやらを発した人間の意図とは全く違うことが独り歩きしたり、情報操作に使われるだけです。よくあることですけど。

話は変わります。

「引き出しを増やす」

トレーナーでいう「引き出し」とは、メソッドの種類やその種目数を指すことが多いようです。

いつものように言葉遊びですが、例えば、「レジスタンストレーニング」という引き出し、「ピラティス」という引き出し、「ストレッチング」という引き出し、「関節モビライゼーション」という引き出し、というように考えているトレーナーがいるとします。

そういう人は、「こういう場合はピラティスかな?ピラティスならどんなエクササイズが良いかな?」と、本当に引き出しから探すような思考、アプローチになるんじゃないですかね。

パートナーストレッチングでも同じように、「この部位を緩めるには、どういうやり方があったっけな?俺の知ってるやり方どんなんやったっけ?」と、本当に引き出しから探すような思考、アプローチになるんじゃないですかね。

今はたくさんのメソッドが売っていて、それを買ってそのまま引き出しに入れるようなトレーナーが多いように思います。

目の前のお客さんやクライアントさんを観ないし、話さないトレーナーが多いように思います。メールの絵文字が感情や意志を伝えると思い込んでるような新人類には仕方ありませんか。

よく観て話しただけで上手くいくこともあるんじゃないですかね。闇雲に身体触りまくるより、軽くさすっただけで上手くいくこともあるんじゃないですかね。

「引き出し」という言葉を好んで使い、引き出しを各メソッドの種類やその種目数というような捉え方をしていると、数打ちゃ当たるという思考になるかも知れません。

目の前のお客さんやクライアントさんのことは、教科書に載ってないし、講習会でも教えてくれません。メソッドありきなら、パーソナルトレーナーなんて要りません。

「スクワットしたら腰が痛くなるんです」

「そうですか、レッグプレスにしましょうか」

どんなスクワットしてるのかすら確認せずに、種目変更です。そういう人達が○○は必要ない、○○は素晴らしいと言うんですかね。そういう人達が自身の能力の低さに気づかず、○○は効果がないと言うんですかね。
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    03:15 | Trackback : 0 | Comment : 6 | Top
Comment
2010.10.16 Sat 11:32  |  リーンボディズ #-
メソッドは引き出しの中にいれれる物のことですね。引き出しのなかは大概がらくたが多いです。
物をなかにいれるまえに引き出しそのものの大きさや深さ、引き出しの滑り具合などをよくしたいです
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2010.10.18 Mon 01:32  |  OKATERU #-
知識や技術も含めてメソッドと言われるものに頼ってばかりにはなりたくないですね。どんなに素晴らしいメソッドを思いついても、それを使う人間に問題があれば素晴らしいことにはならないと思います。結局はどんなメソッドがあっても、それを使う人間の中身の問題ということでしょうか?
  [URL] [Edit]
2010.10.18 Mon 13:01  |  リーンボディズ #-
オカさん
その解釈はすこし違うかなぁ。人間性の問題ではなく、引き出し=メソッドと勘違い?していることに問題があるわけです。
そもそも方法は対象によって目的によってかわるわけだから形がないものなんですけどね。この場合はこうですと単純にはいかないわけ。
使う人が問題ではなく使い方、が問題です
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2010.10.18 Mon 22:33  |  NISHI #-
リーンボディズさん。
OKATERUさん。

わかりにくい記事にコメントありがとうございます。

リーンボディズさんの仰るように、元々形があるものじゃないということです。原理・原則は存在したとしても。実際の指導に、形として現れる(とは言っても見えない部分が重要ですが)だけですね。

あるメソッドに触れた時に、やり方として捉えるのか、考え方、視点として捉えるのかで全く変わってきます。メソッド自体に素晴らしいとかないと思いますよ。

どうも目の前のお客さんやクライアントさんを無視して、メソッドにお客さんやクライアントさんを当てはめてるだけのトレーナーが多いように感じます。

こういう理由から、セミナーするなら割り切らないと出来ないということです。それはリーンボディズさんがよく感じる部分だと思います(笑)
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2010.10.20 Wed 03:31  |  OKATERU #-
NISHIさん
リーンボディズさん

私の考えは飛躍しすぎたものだったようですね。

× 対象(人)→メソッド→考え方→効果

○ 対象(人)→考え方→メソッド→効果

図式にするとこんな感じでしょうか?

メソッドを「方法や手段」としてだけ考えるのではなく、自分の中でメソッドの中にある原理&原則を「考え方」として応用できることが必要だということで理解していいのでしょうか?

言葉にすることが難しく、上手く説明できなくてすいません。



  [URL] [Edit]
2010.10.20 Wed 22:59  |  NISHI #-
OKATERUさん。
コメントありがとうございます。飛躍じゃなくて解釈が違うということじゃないですかね。解釈は違って当然なんですけど。文章は稚拙ですし。

メソッド自体の中に、考え方や原理・原則があると言えるケースもありますが、実際の形になったものは、ただの形でしかないと思います。メソッドを使う本人には、考え方や原理・原則はあるかも知れませんが、他人がそれに従う必要はないわけです。

話は少し違うかも知れませんが、例えば、スクワットは何のためにするものか?じゃなくて、何のためにやったっていいわけです。どんな方法でもいいわけです。ただ、フォームを変化させていくとすれば、何処までがスクワットと呼べるかとか、そういう話になってきます。実際の場面ではどうでもいいことですけど。

スクワットという名前も便宜的なものであって、極端な話、名前なんてなくてもいいでしょう。ただ便宜的に必要ということがあるわけです。
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